【イラン暗殺】イラン、「核濃縮を加速」。4人の顔写真公表

イランでは11月30日、暗殺された核科学者モーセン・ファクリザデ(Mohsen Fakhrizadeh)の葬儀が行われました。イラン議会は強硬派議員がリードし、「核濃縮を加速する」ことを決議。修羅評議会は29日、IAEAの査察を拒否することを満場一致で決めました。政府の正式決定ではありませんが、この強硬路線を進むことが決まれば、核兵器開発がいよいよ現実味を帯びてきます。また、イスラエルが衛星を使った遠隔で武器を操作したとの見方を明らかにし、犯行に関与したとみられる4人の男の顔写真を公表しました。 続きを読む

★★海賊週報★★(2020・11・24~11・29) 

【ハイジャック・拉致】=なし
【海賊の未遂、強盗・窃盗の既遂・未遂】=東南アジア3件、ギニア湾1件、南アジア1件
【ソマリア海賊の未遂と疑わしい活動】=なし 続きを読む

【イラン暗殺】EU、科学者暗殺を非難

欧州対外行動局(European External Action Service)は11月28日、イランでの核科学者暗殺を非難する声明を発表しました。声明の中で「遺族に哀悼の意を表明した。行為は犯罪で人権尊重の原則に違反している」と述べています。また、ドイツ外務省は同日、「すべての当事者はエスカレートしないように」と呼び掛けました。

【イラン暗殺・随時差し替え】イラン、最高国家安全保障評議会を開催。トランプ大統領は速報ツイッターをリツイート

イランの最高国家安全保障評議会が11月28日、テヘランで開かれています。会場周辺には報復を求める群衆が集まっています。一方、米海軍の空母「ニミッツ(USS Nimitz、 CVN-68)と打撃群の艦船はインド沖でのインド、米国、日本、豪州4カ国海軍の合同演習を終え、湾岸エリアに戻りました。ニミッツは1月までイラク、アフガニスタンから撤収する米部隊の支援に当たることになっています。ペルシャ湾では28日、米海軍のP-8哨戒機が警戒飛行を開始しています。この暗殺を速報したニューヨークタイムズのツイッターなどをトランプ大統領がリツイートしている画像があります。イスラエルは世界中の自国の大使館 など外交施設に厳戒を指示しました。 続きを読む

★イランのトップ核科学者、テヘラン近くで暗殺。2年前イスラエルが「核兵器開発の責任者」と特定

イスラエルがイランの核兵器開発の責任者と名指しした核科学者が11月27日午後(現地時間)、イラン・テヘラン近くを車で走行中、オートバイの4人から銃撃を受け死亡しました。白昼のテロ攻撃でした。 続きを読む

ナイジェリア沖で貨物船に武装海賊乗り込み、10人拉致

ナイジェリア沖のギニア湾で11月25日から26日に掛けて、航行中の一般貨物船が武装海賊に乗り込まれたとみられます。AISが一時切断され、復活した後漂流状態です。乗組員10人が拉致されたようです。 続きを読む

「イスラエル軍、1月まで米によるイラン攻撃に備える」という未確認情報

消えたと思っていた米によるイラン核施設への軍事攻撃ですが、そうでもない「点」の情報がチラチラ流れています。トランプ大統領が大統領である1月までイランへの軍事攻撃をあり得ない話と一概に排除はできないと考えています。 続きを読む

サウジ沖紅海でフーシ派の機雷で原油タンカー損傷。負傷者や油流出は無し

サウジアラビア・アルシュカイク(Al Shuqaiq)沖の紅海で11月23日、機雷とみられる爆発が起き、その破片がマルタ船籍の原油タンカーに命中しました。喫水線から約1メートル上のバラストタンクの場所に穴が空きましたが油の流出はありませんでした。イエメン・フーシ派が犯行を認めました。サウジ当局がタンカーを調べています。 続きを読む

イエメン・フーシ派、サウジアラムコの施設にミサイル攻撃、石油タンクが爆発炎上

サウジアラビア・ジッダ(Jeddah)の国営石油会社サウジアラムコの石油プラントに11月23日、ミサイル攻撃がありました。石油タンクに命中、爆発炎上しましたが、短時間で消火しました。イエメン・フーシ派はミサイル攻撃を行ったと犯行を認めました。アラムコは業務への影響はないと発表しました。 続きを読む

★★海賊週報★★(2020・11・16~11・23)

【ハイジャック・拉致】=ギニア湾1件
【海賊の未遂、強盗・窃盗の既遂・未遂】=東南アジア2件
【ソマリア海賊の未遂と疑わしい活動】=なし 続きを読む

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