英国政府、新船舶サイバーセキュリティ規範を発表

英国運輸省は9月13日、新たな船舶サイバーセキュリティ行動規範(Cyber Security for Ships’ code of practice)を発表しました。昨年8月に公表した港湾・港湾システムのサイバーセキュリティ規範(Cyber security for ports and port systems code of practice)とセットになるものです。 続きを読む

イエメン・フーシ派、 「ホダイダ港が攻撃されれば公海上の原油タンカー攻撃」

イエメンのフーシ派幹部が9月14日、紅海に面したホダイダ(Hodeidah)港をサウジアラビア主導の湾岸国連合軍が攻撃したならば公海上を航行する原油(オイル)タンカーを報復で攻撃するかもしれない。何でもやる」と述べました。フーシ派が攻撃するとするタンカーについて、ロイターは「サウジのタンカー」と書いていますが、新華社は単に「公海上のタンカー」と記しています。 続きを読む

アブサヤフ海賊の身代金、「10人で100万ドル」。インドネシア海運会社支払い情報

フィリピン政府軍の掃討作戦やマレーシア、インドネシア海軍との3国連携海上パトロールでスールー海の武装海賊事案は現在下火になっていますが、脅威自体が消えたわけではありません。 続きを読む

★★海賊週報★★(2017・8・28~9・10)

【ハイジャック・誘拐】=東南アジア1件
【海賊の未遂、強盗・窃盗の既遂・未遂】=南米2件、東南アジア1件、南アジア1件
【ソマリア海賊の未遂と疑わしい活動】=なし
※インシデントの発生と国際機関の情報には時間差もありますし、報告されないケースもあります。 続きを読む

米第7艦隊の駆逐艦・巡洋艦乗組員、操船技術など認定資格の37%が期限切れ

米下院軍事委員会で9月7日に第7艦隊艦船で相次ぐ重大事故の原因解明に向けた聴聞会が開かれました。 続きを読む

マレーシア沖でサイフォン海賊攻撃。海事当局の出動早く10人を逮捕

マレーシア東沖で9月6日、航行中のタイ船籍のプロダクトタンカーに2隻の高速ボートが接近し、13人の武装海賊が乗船。タンカーが積んでいたジーゼル油を母船に移そうとしましたが、通報を受けたマレーシア海事当局(MMEA)が巡視船2隻とヘリコプターを急派、10人を逮捕し、逃げた3人を追っています。サイフォン海賊が再燃する気配ですが、大型のプロダクトタンカーにとっては深刻な脅威とはならないと考えます。 続きを読む

CMF、アデン湾から紅海南部の推奨航海ルートを設定

インド洋海域で対テロ・海賊活動を行っている米国主導による多国籍の合同海上部隊(Combined Maritime Forces=CMF)は、イエメン内戦に絡んで海事テロ攻撃が続いているアデン湾から紅海南部海域で推奨航海ルート(回廊)を設定しました。アデン湾では、Internationally Recommended Transit Corridor (IRTC)が設定されていますが、これにバベルマンデブ海峡から紅海に繋がる回廊を設定しています。 続きを読む

☆お知らせ☆ 海賊週報の更新を休みます

世界の海賊情報を集めている国際機関の新規発生報告がありませんでしたので今週の海賊情報の更新は休みます。

米下院軍事委、7日に第7艦隊の連続事故で聴聞会

米下院軍事委員会は9月7日に太平洋をカバーする米海軍第7艦隊の艦船で連続する海難事故に関する聴聞会を開催します。 続きを読む

← 前のページ