画像が分かりやすいので

フィリピン・ミンダナオ島南部の町施設に11月24日、「イスラム国(IS)」の旗が掲げられたことを受けて比特殊部隊など軍が26日からISに忠誠を誓った地元イスラム過激派のモーテ(Maute)グループに対し大規模な攻撃を開始、4日間でモーテグループの40人以上を殺害しました。一方、比軍側も将校を含め20人以上が死傷しました。 続きを読む

マニラの米大使館近くで即席爆発装置(IED)発見、「イスラム国」グループの可能性

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フィリピン・マニラの米国大使館近くのゴミ箱から11月28日、即席爆発装置(IED)が見つかりました。軍などは「イスラム国(IS)」に繋がるグループの可能性があるとみています。 続きを読む

比のモーテグループが町施設に「イスラム国」旗掲げる。軍が本格攻撃開始、武装グループ19人を殺害、兵士も13人負傷

Philippine troops fire their 105mm howitzer cannons towards enemy positions from their base near Butig town in Lanao del Sur province on the southern island of Mindanao on November 27, 2016. Troops on November 27 fired artillery at positions held by an Islamic militant faction in the southern Philippines as more soldiers deployed against the group, which staged a deadly bombing in President Rodrigo Duterte's home city. / AFP PHOTO / RICHEL UMEL

Philippine troops fire their 105mm howitzer cannons towards enemy positions from their base near Butig town in Lanao del Sur province on the southern island of Mindanao on November 27, 2016.
Troops on November 27 fired artillery at positions held by an Islamic militant faction in the southern Philippines as more soldiers deployed against the group, which staged a deadly bombing in President Rodrigo Duterte’s home city. / AFP PHOTO / RICHEL UMEL

フィリピン・ミンダナオ島南部の町でアブサヤフグループ(ASG)の1派閥であるモーテ(Maute)グループが古い町役場に「イスラム国(IS)」の旗を立てました。旗を立てることは町を占拠したというシンボルの意味を持つため、フィリピン軍は11月26日から本格的な攻撃を開始、これまでにモーテグループの19人を殺害しましたが兵士側も13人が負傷しました。 続きを読む

★★海賊週報★★(2016・11・21~11・27)

【ハイジャック・誘拐】=東南アジア1件
【海賊未遂、強盗・窃盗の既遂・未遂】=東南アジア7件、ギニア湾1件
【ソマリア海賊の疑わしい活動】=なし 続きを読む

24日にもスールー海で2隻のバルク船に攻撃、放水などで撃退

スールー海でのバルク船に対するアブサヤフとみられる海賊攻撃が止まりません。11月24日にも2件の攻撃が報告されました。発生間隔や服装などから同じグループとみられます。まだ、乗船は成功していません。 続きを読む

比大統領、アブサヤフに海賊と誘拐ストップで直接対話を呼び掛け

フィリピンのドゥテルテ大統領は11月25日、掃討の対象にしていたイスラム過激派アブサヤフに対して海賊行為と誘拐を止めるよう求めるため大統領自身との直接対話を要請しました。テロ組織と大統領が直接対話するという異例の申し入れが実現するかどうかは未知数です。 続きを読む

★アブサヤフ海賊の手口エスカレート、大型船ターゲット明白に。鈎付きの長い棒で乗船試みる、銃撃攻撃も

スールー海でのアブサヤフとみられる海賊が大型船を狙っていることがはっきりしてきました。11月23日の攻撃では高い舷を上るため鈎付きの長い棒を使い、銃撃攻撃もおこなっています。アブサヤフとみられる海賊攻撃は16日、20日、23日と連続し、いずれも狙われたのはバルク船でした。今のところハイジャックの成功例はありませんが、手口のエスカレートぶりをみると、いつ成功してもおかしくありません。 続きを読む

NATO、インド洋の対海賊ミッションを終了

NATOはインド洋で展開していた対ソマリア海賊作戦(Ocean Shield)を終了しました。海賊事案の発生低下を受けたもので、NATOは地中海、黒海での避難民対策や人身売買取り締まり任務を集中的に行っていきます。 続きを読む

アブサヤフ、フィリピンのリゾート地シパライで攻撃情報、軍など厳戒態勢

フィリピン中央部ネグロス島南西部にあるリゾート地シパライ(Sipalay)で11月23日までに「イスラム国(IS)」と連携するイスラム過激派アブサヤフが攻撃を準備しているとの情報があり、現地警察や陸・海軍、沿岸警備隊は厳戒態勢を敷いています。シバライは、スールー海に流れ込むシパライ川の河口にあり、白砂のシュガービーチが有名で外国人観光客が多く訪れています。同時にセブ島などでもアブサヤフメンバーの目撃情報があります。

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根拠は、アブサヤフメンバーの目撃情報や携帯電話のやり取りなどのようです。アブサヤフは外国人の誘拐・身代金を大きな資金源にしており、今年上半期に得た身代金は730万ドル(約8億1千万円)に上るとみられています。フィリピン始めマレーシア、インドネシアの3国はアブサヤフ掃討作戦を展開。フィリピンとマレーシアは誘拐犯約20人を指名手配しました。しかし、アブサヤフの活動は活発です。リゾート地で拉致されたカナダ人2人とノルウエー人1人の内、身代金支払いを拒否したカナダ人2人は斬首されました。身代金の要求額は数億円以上です。

殺戮を目的にしたテロ攻撃と誘拐がセットになる場合もあります。万一、拉致された場合には最悪のケースを想定しなければならないのがアブサヤフの攻撃です。

ソース

スールー海で日本関係大型バルク船に攻撃、海賊回避行動で未遂に

オーストラリアから中国・青島に向けて航行中の日本関係大型バルク船(約18万積載重量トン)が11月20日、スールー海でアブサヤフとみられる武装グループの攻撃を受けました。海賊回避行動で襲撃は失敗に終わりましたが、大型船への攻撃にシフトしようとしている可能性が高くなっています。 続きを読む

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