英外務省、サウジのイエメン国境沿いへの旅行自粛を勧告

英国外務省は10月30日、サウジアラビアのイエメン国境に面した地帯への旅行自粛を勧告しました。 続きを読む

★★海賊週報★★(2016・10・24~10・30)

【ハイジャック・誘拐】=なし
【海賊未遂、強盗・窃盗の既遂・未遂】=南米1件
【ソマリア海賊の疑わしい活動】=なし 続きを読む

4年半ぶり母国に戻ったフィリピン漁船員に外務省から10万ペソ

4年半ぶりにソマリア海賊から解放された漁船員26人の内フィリピン人5人が10月28日、母国に戻りました。フィリピン外務省は空港に着いた5人と家族に対し再出発の支援として10万ペソ(約21万円)を贈ると発表しました。

ソース

★★バベルマンデブ海峡でLNGタンカーとプロダクトタンカーに2日連続のロケット攻撃、商業船もターゲット明白に

バベルマンデブ海峡近くで10月25日と26日にLNGタンカーとプロダクトタンカーが相次いでRPG(携帯ロケット砲)とみられる攻撃を受けました。大型商業船への武力攻撃の連続発生に欧米の海事関係者は衝撃を受けています。海賊攻撃かもしれませんが、イエメンの反政府勢力フーシ派の可能性が高く、今後も発生すると思われるため英国などは商業船のセキュリティレベルを上げるよう呼び掛けました。 続きを読む

ソマリア海賊、4年半拘束のアジアの漁船員26人を解放、身代金は150万ドル

ソマリア海賊が2012年から拘束していた台湾漁船の乗組員26人が10月22日、解放されました。海賊側は身代金150万ドルが支払われたので解放した、と言っています。これでソマリア海賊が長期に拘束している外国人乗組員はほぼいなくなったはずですが、公式に把握されていない船員がいる可能性はあります。 続きを読む

★★海賊週報★★(2016・10・17~10・23)

【ハイジャック・誘拐】=東南アジア1件
【海賊未遂、強盗・窃盗の既遂・未遂】=ギニア湾2件、東南アジア1件、南米1件
【ソマリア海賊の疑わしい活動】=なし 続きを読む

リビア沖で難民船に武装集団が攻撃、4人死亡15人行方不明

リビアを脱出してヨーロッパを目指す難民船に10月20日、リビア沿岸警備隊の識別標を付けた武装集団が乗り込み、難民を殴るなどした後、海に投げ込みました。その結果難民4人が死亡、15人が行方不明になっています。 続きを読む

スールー海で韓国の重量物運搬船にアブサヤフ攻撃、船長ら2人を拉致

インドネシアとフィリピンの間のスールー海・セレベス海のTawitawi島近くで10月20日、韓国船籍の重量物運搬船をイスラム武装組織アブサヤフの武装集団が襲撃し、韓国人船長とフィリピン人乗組員の計2人を拉致しました。 続きを読む

イラク・モスル奪還作戦3日目の状況。ロシア海軍唯一の空母など6艦東地中海に、シリア・アレッポ奪還さらに激化か

シリア・イラクの「イスラム国(IS)」重要拠点の奪還が大詰めを迎えてきました。解放までには数カ月単位の死闘が予想されていますが、前線からのメディア情報は少なく「劇場型戦争報道」はありません。特にシリア・アレッポ奪還を巡る戦闘は、主導するロシアらしい無差別攻撃になっているため子どもを含む市民の被害が多発しています。IS掃討という大目的の前にはすべて許されるという悲惨な状況が生まれていますが、ただ目的を完遂するのが軍の正当な行動原理ですから有事になれば当然ともいえます。多様な情報が流れればチェックや抑制がなされることがありますが、今回の奪還では僅かな点の情報だけですから、前線で何が起こっているのか、人々はどういう状況にあるのかは極めて不透明になっています。事後の検証では遅いのですが、こういう状況が続くと思われます。 続きを読む

イエメン紛争、20日から72時間の停戦ー国連特使

再び緊張が高まっているイエメン紛争で国連のイエメン担当特使は10月19日、20日から72時間停戦することを明らかにしました。ただ、停戦は一時的なものにすぎず、来週からどうなるかは予断を許しません。 続きを読む

次のページ →