イラン、中国に「イスラム国」掃討への積極参加を呼び掛ける

イランが中国に対して「イスラム国」掃討に積極的に参加するよう呼び掛けています。当然、ロシア・イランと組んだ形になるでしょうが、米英仏も空爆を行っており、中国が加われば「イスラム国」掃討に国連安保理の常任理事国が揃い踏みすることになります。中国は12月27日に初めての対テロ法を成立させました。少数民族ウイグル族のイスラム教徒が「イスラム国」に参加しており他人事ではないリスクに直面しています。 続きを読む

「イスラム国」首領「バグダディ」が音声メッセージで聖戦を鼓舞

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「イスラム国」系のソーシャルメディアに12月26日、最高指導者アブバクル・バグダディの画像を背景にした音声メッセージが公開されました。バグダディからの聖戦鼓舞のメッセージと聞こえますが、現在の本人の音声かどうかは定かではありません。バグダディは10月にも空爆で殺害されたとの未確認情報が流れ、生死の確認はされていません。ただ、本人かどうかよりもこの時期に「鼓舞」する必要が出てきたことの方が重要です。順調なときにはこんな「煽り」は必要ないでしょう。今年中頃までは「戦果報告」のオンパレードでした。シャブ漬けで戦わせている「イスラム国」戦闘員もかなり弱体化してきているのかもしれません。シリア・イラクでの戦況の推移に注目ですが、リビアへの拠点移動も含めて戦術転換する可能性があります。
以下にスクリーンショットで何枚かの英文化された字幕メッセージを載せます。 続きを読む

〔訂正〕シリア・首都ダマスカスの南エリアから「イスラム国」やアルカイダ系戦闘員2,000人が撤退へ。ロシア・イラン・アサド政権の勝利?

シリアの首都ダマスカスの南側約4キロのエリアを支配していた「イスラム国」やアルカイダ系のヌスラ戦線などイスラム過激派の戦闘員2,000人が国連の調停を受け入れ、家族1,500人とともに18台のバスで撤退することになりました。(注=26日に行う予定でしたが実行できませんでした。遅れているだけか中止かは未判明)レバノンで活動しているイランの革命防衛隊傘下のヒズボラのTV局が12月25日に伝えました。このエリアではイランからの部隊とアサド政権側部隊、それにロシア機からの空爆が加わって反アサドの過激派と激しい戦闘が続いていました。 続きを読む

米英仏伊、リビアの「イスラム国」空爆を準備

リビアの「イスラム国」に対して西側の軍事攻撃が始まりそうです。国連関係者がイタリアのメディアに12月24日明らかにしました。 続きを読む

イエメン・フーシ派、弾道ミサイルでサウジの石油施設狙う

イエメンで反大統領の戦いを続けているイラン支援のフーシ派は12月21日夜、サウジアラビアの石油施設を狙って弾道ミサイル2発を発射しました。イラン情報は、内1発がサウジアラムコの施設に命中したと伝えています。 続きを読む

リビアで交通整理する「イスラム国」戦闘員。さらに油田地帯狙う

リビアのトリポリの東にあるシルテ(Sirte)を制圧している「イスラム国」の戦闘員は、黒覆面姿で路上に出て交通整理をしています。 続きを読む

★★海賊週報★★(2015・12・14~12・20)

【ハイジャック・誘拐】=なし
【海賊未遂、強盗・窃盗の既遂・未遂】=東南アジア3件、東北アジア1件、ギニア湾2件
【ソマリア海賊の疑わしい活動】=報告なし 続きを読む

「チュニジアのショッピングモールで20日にテロの可能性」-米大使館が警戒呼び掛ける

チュニジアの米大使館は12月19日、「20日に首都チュニスのBerges du Lacにあるショッピングモールでテロの可能性がある」として米市民に同エリアを避けるよう呼び掛けました。具体的な場所を指定しての事前のテロ情報は珍しいことですが、「信頼できる情報から」としています。

ソース

「イスラム国」、対立するアルカイダ系捕虜2人を焼殺

「イスラム国」は首切りさえも面倒くさくなって手っ取り早い殺害方法に切り替えてきたのでしょうか。狂気の集団だけに何をやってももう驚かなくなりました。馴れは恐ろしいものです。画像はテロを監視しているサイトが12月16日にツイートしたものです。 続きを読む

インドネシア・バンダ海で120人が乗ったボートが沈没。救出進まず全員の安否不明

(インドネシア・Sulawesi島。マークは発地)

(インドネシア・Sulawesi島。マークは発地)

インドネシアのスラウィシ(Sulawesi)島南のバンダ(Banda)海で12月19日、120人が乗ったボートが荒天で浸水してエンジンが破損し、沈没しました。インドネシア当局は救出活動を行っていますが難航し、全員の安否は不明です。 続きを読む

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