〈ホルムズ海峡〉 イラン早期決着図る?裁判所が「損害賠償」を命令

イラン海軍によるホルムズ海峡でのコンテナ船拿捕問題で、イラン外相は4月29日、「法的紛争があって拿捕した。裁判所が船舶会社に”損倍賠償(damages)”を命じた」と述べました。 続きを読む

〈ホルムズ海峡〉 拿捕コンテナ船の乗組員24人は元気

イラン革命防衛隊(IRGC)海軍に拿捕されたマーシャル諸島船籍のコンテナ船”Maersk Tigris”を借り上げていたRickmers Group(本社:ドイツ・ハンブルグ、実務はシンガポールのRickmers Shipmanagement)は4月29日、バンダル・アッバス港に連行された同船と連絡を取り、24人の乗組員全員が元気であることを確認しました。 続きを読む

〈ホルムズ海峡〉 4日前にもイラン海軍のパトロールボートが米国船籍コンテナ船の航行を妨害

ホルムズ海峡でのイラン革命防衛隊(IRGC)海軍による商船拿捕の4日前にも米国船籍のコンテナ船が同海峡で同海軍のパトロールボートに航行を妨害されていたことが分かりました。CNNが米海軍からの情報として4月28日に伝えました。 続きを読む

イランメディア、「イスラム国」リーダー、バグダディの死亡情報伝える。3月の空爆で脊髄損傷。生存情報も

3月の空爆で脊髄を損傷し、重傷を負ったとされるイスラム原理主義テロ組織「イスラム国(IS、ISIS、ISIL)」の指導者、アブ・バクル・バグダディについて、イランなどの一部メディアが4月28日、死亡情報を流しました。ただ、英国メディアは同日、治療を受けて生存していると伝えており、定かではありません。

ソース1
ソース2
ソース3

★★イラン海軍、ホルムズ海峡でドイツのコンテナ船を拿捕。発砲し乗船、バンダル・アッバス港に連行。イエメン向け貨物船団阻止への報復?

米ペンタゴンは4月28日、ホルムズ海峡でドイツのコンテナ船(マーシャル諸島船籍)がイラン革命防衛隊(IRGC)海軍のパトロール船から威嚇発砲を受け、拿捕されたことを確認しました。コンテナ船はイランの軍港バンダル・アッバス(Bandar Abbas)に連行されました。救難信号を受け、米第5艦隊の駆逐艦が現場近くに向かっています。イランの通信社は「領海を侵犯したため34人が乗った米国の貨物船を拿捕した」と拿捕理由を説明していますが、情報は混乱しており、状況は緊迫しています。 続きを読む

★★海賊週報★★(2015・4・20~4・26) 

【ハイジャック・誘拐】=なし
【海賊未遂、強盗・窃盗の既遂・未遂】=東南アジア3件(いずれも武装し航行中に侵入)
【ソマリア海賊の疑わしい活動】=報告無し 続きを読む

〈イエメン危機〉 アデン湾の緊張高まる。イラン貨物船入港できず。イラン艦船が自国船護衛。米は空母増強、9艦船で武器輸送を監視。イラン貨物船団と米空母200海里で対峙

国連のフーシ派への武器禁輸決議を受けてアラビア海、アデン湾を中心にイラン貨物船に対する監視が強まっています。米は空母USSセオドア・ルーズベルト(USS Theodore Roosevelt)と護衛艦を今週、アラビア海に増派し、9艦船態勢で警戒にあたっています。これにサウジアラビアなど湾岸国の艦船も加わり、フーシ派への武器供給阻止への包囲網を敷いています。 続きを読む

イスラム過激派専門サイトが国別のアルカイダと「イスラム国」の優勢度合いを分析

イスラム過激派専門サイト「JIHADOLOGY」で4月現在のアルカイダと「イスラム国」の優勢度合いを国別にまとめました。公的な機関の分析ではありませんが、なかなかユニークな試みで、一つの見方として参考になるものです。注目されるのは、インドネシア、フィリピンでは「イスラム国」が優勢と見ていることです。 続きを読む

世界2位コンテナ船社の”MSC LORETTA”船内からコカイン172キロ押収-ブラジル当局

ブラジル連邦警察などの合同捜査チームは4月15日、サントスに寄港するコンテナ船”MSC LORETTA”(85,802DWT、船籍:パナマ、2002年建造、 IMO:9230490)の船内に積み込まれたコカイン172キロを発見、押収しました。MSCはコンテナ船部門では世界第2位(2014年TEU容量)の最大手船舶会社です。 続きを読む

★★海賊週報★★(2015・4・13~4・19)

【ハイジャック・誘拐】=東南アジア1件(ただし1月の事例で発生翌日に解決)

【海賊未遂、強盗・窃盗の既遂・未遂】=東南アジア2件、ギニア湾1件

【ソマリア海賊の疑わしい活動】=報告無し 続きを読む

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