★★海賊週報★★(2014・1・20~1・26 )

【ハイジャック・誘拐】=南西アフリカ1件
【海賊未遂、強盗・窃盗の既遂・未遂】=東南アジア1件
【ソマリア海賊の疑わしい活動】=なし 続きを読む

☆短信☆ アルカイダ、レバノンに拠点開設。ヒズボラ攻撃を宣言

アルカイダグループの「イラク・シリアのイスラム国家(Islamic State of Iraq and Syria=ISIS)」がレバノンに拠点を開設したとみられます。アルカイダなどイスラム過激派の情報交換サイトのジハードフォーラム上に1月25日、音声メッセージが掲載されました。国内のスンニ派に蜂起を呼び掛け、シーア派原理主義のヒズボラへの攻撃を宣言しています。ヒズボラはシーア派が多数を占めるイランの別働テロ部隊とみなされています。アルカイダはシリアからレバノンに戦線を移動しようとしています。代理戦争の様相も見えますが、週明けにもヒズボラの支配エリアで衝突が起こる可能性があります。

ソース

インド、ハイリスクエリアの範囲見直しを求める。高額船舶保険料が背景

インドはソマリア海賊の激減状況を受けて、海賊の活動範囲の拡大に伴って設定されたハイリスクエリアの設定を見直すよう求めています。 続きを読む

アンゴラ軍、海賊と判断し海と空から不明タンカーの捜索開始

既にお伝えしたようにアフリカ南西のアンゴラ沖で1月17日から連絡が途絶えたギリシャの原油・プロダクトタンカー“MT Kerala”(74,999DWT、船籍:リベリア、2008年建造、船主:Agrocooperative(ギリシャ・アテネ)、IMOナンバー:9390927)について、マネジメントを行っているDynacom Tankers Managementは23日、「海賊にハイジャックされたと思われる」と発表しました。 続きを読む

ウクライナ・キエフは燃えている。ロシアかEUか。衝突激化、死傷者多数

ロシアの関税同盟に入るか、EUとの連携路線継続かで昨年11月から揺れているウクライナですが、ロシア寄りの政権に対してEU入りを求める野党側の抗議活動が日に日に激化しています。首都キエフの中心部では1月20日から反政府側と警察側が衝突し、流血の事態が続いています。反政府側に発砲による死者2人がでたと伝えられていますが詳細は不明で、負傷者は300人以上とみられます。反政府側にも銃が登場するなど武装化が始まっています。23日段階でのニュース映像などをまとめてみました。ライブ中継もされており、混乱がさらに拡大する可能性は大です。


(キエフのライブ映像)



Live streaming video by Ustreamキエフ

ウクライナ2 62be9bdd1ba3de895b1abc77ca4541e1_article630bw

ウクライナ3  19d4d1f7690380ac32ac885addd5d063_article630bw

ウクライナ4 Bep1jIACAAEryGQ

ウクライナ544432d4eab833f3840f38c7a50dbb91f_article630bw

ウクライナ6 89c53ca445ae95cbfeebffb84d2eee19_article630bw

ウクライナ7 6ff03752757ad3c0e8e3e6f4576f3033_article630bw

ソース

☆短信☆ パナマ運河:拡張工事完了は5年以上遅延し2020年の可能性も

パナマ運河拡張の追加工事代金16億ドルを巡るスペインの国際コンソーシアムと運河庁の交渉は結着していませんが、 続きを読む

リビア・トリポリで武装集団が韓国貿易会社関係者を拉致、3日後に解放

リビア・トリポリで現地駐在の韓国貿易会社の関係者が1月19日に武装集団に拉致されました。 続きを読む

ソマリア海賊:ベトナム沖で沈没したアスファルトタンカーがたどった数奇な運命

ベトナム沖で1月20日、船齢20年を超えるアスファルトタンカー“Bitu Gulf”(3,884DWT、船籍:パナマ、1991年建造)が沈没しました。16人の乗組員は通り掛かったEvergreenのコンテナ船“Ever Summit”が救出したのですが、このタンカーにはつらい過去がありました。 続きを読む

[ソチ五輪]ロシア、テロとの戦い最終局面。「黒い未亡人」の3女性を追う

ソチ五輪の開幕まで2週間ほどになりましたが、ロシア保安当局は4万人体制でテログループ追及を続けています。AP通信が1月22日に報じたニュースでは,テログループの拠点となっている北コーカサス(カフカス)地域を中心に自爆テロを計画し、実行する能力を持つ「黒い未亡人」とみられる3女性を追いかけています。ビデオはAPのニュースですが、ここでも3女性が話題の中心です。1月12日頃にダゲスタン(Dagestan)のアジトからソチエリアに移動したとの情報もあり、3人の顔写真入りのパンフレットを配布し、所在確認に全力を挙げています。

★アンゴラ沖で7万トン級原油タンカーが消息絶つ。積荷抜き取り海賊がハイジャック?

アフリカ南西のアンゴラ沖でギリシャの原油・プロダクトタンカー“MT Kerala”(74,999DWT、船籍:リベリア、2008年建造、船主:Agrocooperative(ギリシャ・アテネ)、マネジメント:Dynacom Tankers Management (ギリシャ・アテネ)、IMOナンバー:9390927)が1月17日を最後に連絡を絶っています。 続きを読む

← 前のページ次のページ →