建造3年の19,000TEUコンテナ船でパイプから燃料油漏れエンジン故障

英国からスエズ運河に向かうためドーバー海峡を航行していた香港船籍の超大型コンテナ船の燃料パイプから燃料油が漏れ、エンジンが故障する事故が5月4日の夜中に起きました。建造3年目のまだ新しい船です。 続きを読む

イランタンカー沈没の原因巡る調査委、対立したまま評決。イランなど「中国バルク船の人為ミス」主張

中国・上海沖で1月6日にイランの原油タンカー“Sanchi”(164,154 DWT、船籍:パナマ、2008年建造、乗組員イラン30人、バングラデシュ2人=推定全員死亡、IMO:9356608)と中国・香港船籍のバルク船“CF Crystal”(75,725 DWT、船籍:香港、2011年建造、IMO:9497050)が衝突、原油タンカーは爆発炎上して漂流し日本のEEZ内で沈没した重大海難事故の原因調査を行っていた関係国による調査委員会の評決は対立したまま終わったようです。5月5日にイランの国営テレビが「分裂評決」と伝えました。 続きを読む

アラビア海で大規模火災を起こしたマースクの超大型コンテナ船がUAEに到着

3月6日にアラビア海を航行中、大規模な積荷火災が発生したマースクラインの超大型コンテナ船“Maersk Honam”が4月24日、UAEのJebel Ali港外に到着する予定です。まだ完全鎮火はしていないとみられるため港外に停泊、約1カ月掛けて修復作業が行われる予定です。 続きを読む

シンガポール沖で日本関係LPGタンカーとギリシャの原油タンカーが衝突、積載のブタンガス1700トンが漏れる

シンガポール海峡近くを航行していた日本関係の超大型LPGタンカーとギリシャの原油タンカーが4月17日未明、衝突しました。LPGタンカーは日本のLPガス元売り会社「GYXIS(ジクシス)」のチャーター船で、積載していたブタンガス1,796トンが漏れました。 続きを読む

火災の超大型コンテナ船、来週にはドバイに到着。完全鎮火はまだ、タグボート6隻が牽引

アラビア海で3月6日に出火したマースクの超大型コンテナ船“MAERSK HONAM”162,051 DWT、15,282 TEU、船籍:シンガポール、IMO:9784271)は6隻のタグボートに曳航され、アラブ首長国連邦ドバイのジュベルアリ(Jebel Ali)に来週には到着し、ドックに入る予定です。 続きを読む

沈没したイラン原油タンカーの最終報告書は5月に

中国・上海沖の東シナ海でバルク船(香港船籍)と衝突後炎上、1月14日に日本のEEZ内で沈没したイランの原油タンカー“Sanchi”(パナマ船籍)に関する最終報告書が5月にはまとまる見込みです。4月9日にイランの海事機関が明らかにしました。 続きを読む

コンテナ船同士が衝突、被害は軽微だが、またマースク

ペルーのカヤオ港で3月24日午前9時半ごろ(現地時間)、コンテナ船“Laura Maersk”(63,200 DWT、4,041TEU、船籍:デンマーク、IMO:9190731)がコンテナ船“MSC SHUBA B”(134,007 DWT、11,000TEU、 船籍:ポルトガル、IMO:9778076)の船首部に衝突しました。港内で速度は出ておらず、被害は軽微だったようでタグボートが引き離し、航行を継続しました。が、またマースクのコンテナ船でした。 続きを読む

マースクのコンテナ船、また火災-オマーン沖

コンテナ船は船体構造から検討する必要があるかもしれません。あまりにコンテナの火災が続くためです。そのためタンカーのように積荷を分散、区画分けして火災の拡大を防ぐのも一つの方法だといわれます。3月6日に発生したマースクの超大型コンテナ船の火災ではまたまた次亜塩素酸カルシウム原因説が浮上しています。次亜塩素酸カルシウムを含む製品がコンテナ火災を繰り返してきたためマースクは積載を禁止しましたが積まれていたのかもしれません。そんな議論が出ている中で、マースクのコンテナ船でまたコンテナの火災が起きました。 続きを読む

不明4人のうち3人の遺体を確認-超大型コンテナ船火災

アラビア海で火災を起こした超大型コンテナ船で3月12日、不明になっていた4人の乗組員のうち3人が遺体で見つかりました。 続きを読む

《画像追加》 超大型コンテナ船の火災を制御。煙の色が白に

アラビア海で出火した超大型コンテナ船の黒い煙が白くなってきた、とインドのコーストガードが3月9日に明らかにしました。コーストガード船と民間の消火船2隻による消火活動の効果がでたようです。前部は激しく燃えましたが、燃焼範囲の拡大は見られず、火勢を制御できたとみられます。不明の乗組員4人の捜索はインド海軍が航空機も投入して行っていますが発見できていません。コーストガードは、4人は船内に取り残されている可能性があるとみています。しかし有毒ガスが発生しましたから生存の可能性は低いと考えられます。 続きを読む

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