米連邦海事委員会、コンテナ運賃の急騰に重大関心、3大アライアンスなど競争基準違反を精査

新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミック化を受けてコンテナ船の運航中止が相次ぎ、9月に入って米国向けコンテナ運賃が急騰しました。この状況に米連邦海事委員会(FMC)が動き出しました。9月16日のリリースで、海運業界やコンテナの巨大アライアンスを精査し、Shipping Act 6(g)の競争基準に違反していないかを調べると「警告」しました。違反があれば連邦裁判所に差し止めなどを求めるとしています。業界ニュースサイトはこのアライアンスとして、THE Allianceや2M Alliance、Ocean Allianceの3大アライアンスを挙げています。 続きを読む

LNGタンカーで船員が同僚刺す。航行を一時中断、長期乗船でストレス?

スペインからナイジェリアに向かっていたLNGタンカーで船員が同僚をナイフで刺す事件が起きました。タンカーは予定の航行を中断して8月20日にセネガルのダカールに寄港。刺された船員は病院に搬送され、重傷です。刺した船員は現地警察に逮捕されました。船員同士のケンカかもしれませんが、刺した船員は新型コロナウイルスの影響で交代が遅れていたといわれます。船員の精神的ケアに船社も気を配る必要がありそうです。 続きを読む

《動画1本》日本のバルク船から密輸コカイン押収、船長ら乗組員7人拘束―トルコ

トルコのICDAS港に8月19日にコロンビアから到着した日本のバルク船の船腹に取り付けられた箱からコカイン25キロが見つかりました。同船の船長らが拘束されました。 続きを読む

武装ガードが乗船したバルク船を“ハイジャック”。3日で解決

海賊対策で乗船していた武装ガードの1人が給与未払いの不満から反乱を起こし、3日間にわたって乗船していたバルク船を“ハイジャック”するという前代未聞の出来事が起きました。 続きを読む

ばら積み船で船長が乗組員に切られ死亡

スリランカ近くのインド洋を航行していたばら積み船で12月20日、船長(42)が乗組員にナイフで切られ死亡しました。 続きを読む

CMA CGMの大型コンテナ船からコカイン80キロ

フランス大手海運会社CMA CGMが運航する大型コンテナ船のコンテナからコカイン80キロ以上が発見、押収されました。メキシコ海軍と沿岸警備隊などが9月18日に摘発しました。 続きを読む

米当局、20トンのコカインを密輸したMSCのコンテナ船を拘束

米国のコカイン密輸の最悪記録になりそうな事件が起きました。19.7トン(量はいろいろ書かれていますが、一番新しい地元メディアの数字を取りました)のコカイン(末端価格13億ドル=約1,400億円)が隠されていたのは世界の海運コングロマリットMSC(スイス・ジュネーブ拠点)のコンテナで、手引きをした乗組員6人が逮捕されています。発覚したのは6月下旬でしたが7月4日に米国の裁判所はコンテナ船自体を差し押さえる決定を通知。運送業者であるMSCの刑事責任が問われる可能性が出てきました。9日のMSCのリリースでは米国税関・国境取締局(CBP)がC-TPAT(テロ行為防止のための税関・産業界パートナーシップ)」認証をストップしているようです。 続きを読む

公海でのクルーズ船内の性的暴行事件で犯人はどうなったのか

イタリアを出港しスペインに向かって地中海の公海を航行していたパナマ船籍の豪華客船の船内で4月11日、17歳の英国人の女性が18歳のイタリア人の男から性的暴行を受けました。この暴行男はスペインに入港後、警察に拘束されました。さてこの犯人はどうなったのでしょうか。 続きを読む