アブサヤフ、インドネシア人漁師人質の身代金4,000万円要求

フィリピンのイスラム過激派アブサヤフグループ(ASG)が昨年9月にマレーシア・サバ州Semporna沖で拉致したインドネシア人漁民の身代金として160万マレーシアリンギット(2,000万フィリピンペソ、ざっと4,000万円)を要求しています。当初は400万マレーシアリンギット(ざっと1億円)を要求していましたが、昨年12月に減額してきました。 続きを読む

★★海賊週報★★(2018・12・25~2019・1・13) 

【ハイジャック・誘拐】=なし
【海賊の未遂、強盗・窃盗の既遂・未遂】=ギニア湾2件、南米2件
【ソマリア海賊の未遂と疑わしい活動】=なし 続きを読む

BIMCO、「EU、中国、米国はギニア湾の海賊対策支援を」

BIMCO(ボルチック国際海運協議会)は1月9日、昨年1年で40件、今年2日にもMSCのコンテナ船が襲われ6人が拉致されるなど発生を止められないギニア湾の海賊対策としてEU、中国、米国が沿岸国海軍の支援に乗り出すよう求めました。アデン湾、インド洋では国際社会が連携して海賊対策にあたるスキームを作って成功しましたが、ギニア湾は沿岸国の海軍力が不十分な上、主権の主張をそれぞれ行うため海賊退治が進みません。今回、大手船社MSCの船が狙われたことも影響したのかもしれませんが、国際社会のギニア湾海賊対策は新たなステージに入ったといえそうです。 続きを読む

コンゴ沖の複数船ハイジャックの人質全員12人を解放

昨年10月にコンゴ沖で起きた複数船ハイジャックは分かりにくい事件でしたが、2船から拉致された計12人が解放され、解決したとみられます。海賊のホットスポットである西アフリカの海賊事案を整理してくれるきちんとした組織が欲しいです。 続きを読む

コンゴ沖で拉致されたウクライナ人乗組員2人が解放

昨年10月29日にコンゴ沖で複数船が海賊攻撃を受け4人が拉致されましたが、その2人が解放されました。母国のウクライナ政府が1月5日に明らかにしました。 続きを読む

ベナン沖で海賊攻撃受けたのはMSCコンテナ船、6人拉致される

ギニア湾のベナン沖で1月2日に海賊攻撃を受けたのはMSCのコンテナ船で、乗組員6人が拉致されたことが3日判明しました。 続きを読む

ギニア湾・ベナン沖で海賊攻撃

ギニア湾のベナン沖で1月2日、航行中の商船からMDAT GoGに電話で「海賊から攻撃を受けている」と通報がありました。2019年最初の海賊攻撃通報になります。 続きを読む

日本の海賊対処部隊とEUNAVFORが合同演習

アデン湾で12月20日、EU海軍の海賊対処部隊「EU NAVFOR」に参加している“ESPS Relampago”(スペイン海軍巡視船)と海上自衛隊の護衛艦“いかづち”が合同演習を行いました。 続きを読む

★★海賊週報★★(2018・12・17~12・24)

【ハイジャック・誘拐】=東南アジア1件
【海賊の未遂、強盗・窃盗の既遂・未遂】=ギニア湾1件、西アフリカ1件、南米1件
【ソマリア海賊の未遂と疑わしい活動】=なし 続きを読む

ナイジェリア沖で10月に拉致された乗組員11人解放

ナイジェリア沖で10月27日に海賊の襲撃を受け、拉致されたコンテナ船“POMERENIA SKY”(34,191 DWT、船籍:リベリア、IMO:9339583)の乗組員11人が解放されました。乗組員の母国であるポーランド政府が12月18日に明らかにしました。 続きを読む

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