サウジも「バラスト水規制管理条約」を批准

サウジアラビアは今年9月から発効する「船舶バラスト水規制管理(Ballast Water Management )条約」を批准しました。 続きを読む

☆お知らせ☆ 海賊週報の更新は休みます

ナイジェリア沖で海賊インシデントは発生していますが、海賊週報が準拠しているIMB-ICCの海賊情報では先週、新規インシデントがゼロになっています。このため日曜ごとに更新している海賊週報は今週休みます。
当ブログは年中無休ですので、新たなインシデントの発生などは単発でブログでカバーします。

★★海賊週報★★(2017・4・3~4・9)

【ハイジャック・誘拐】=アデン湾1件
【海賊未遂、強盗・窃盗の既遂・未遂】=なし
【ソマリア海賊の疑わしい活動】=なし 続きを読む

ソマリア海賊、少なくとも8グループが洋上展開中

少なくとも8つのソマリア海賊アタックチームがソマリア沖からアデン湾、インド洋で商船を狙っているとの情報があります。 続きを読む

ソマリア海賊がタンカーから消え、決着。乗組員全員無事、安全エリアに航行中

燃料タンカーをハイジャックしたソマリア海賊が3月16日、タンカーからいなくなり拘束状態はなくなりました。乗組員は全員無事で、安全な港に向け航行しています。EU Naval Force (EU NAVFOR)が17日確認しました。 続きを読む

スールー海の3国合同パトロール、4月開始へ

マレーシア海軍の高官が3月14日、マレーシア、インドネシア、フィリピンの3国海軍によるスールー海合同パトロールは4月から開始される、と発表しました。予定より少し前倒しでスタートすることになりそうですが、これはアブサヤフグループ(ASG)による海賊行為の脅威排除を3国とも最重要課題と認識していることの表れでしょう。

またこの動きとは別に、オーストラリアも安全航行に向けて海軍を派遣する可能性を検討しているようです。公式にはまだ何も決定されていませんが、セレベス海、スールー海はオーストラリアからの石炭や鉄鉱石の輸送ルートです。このためオーストラリアとしても他人事ではない側面があります。この点ではオーストラリアやインドネシアから石炭や鉄鉱石などを輸入している日本も同じような関係性があります。自国の経済利益の安全を確保するのは国家責務ですから、南シナ海にヘリ空母を派遣するよりスールー海、セレベス海の安全航行を確保することが先だと思います。アブサヤフとの戦いは現実の脅威です。

ソース

ヘリ空母「いずも」、5月から3カ月間南シナ海で活動。アブサヤフとは無関係。米・インド海軍と共同演習し、2カ月は自由行動

海上自衛隊の最大艦である最新鋭のヘリコプター空母(公式には護衛艦)「いずも」が5月から3カ月間、南シナ海に展開し、米海軍などとの合同演習を行い、8月に帰国する予定だと外国メディアが3月13日に伝えています。戦艦大和とほぼ同じ大きさの大型艦です。フィリピン、インドネシア、シンガポールに寄港する予定で、フィリピンではドゥテルテ大統領を艦に招待したい意向のようですが、当の大統領は「その時時間があれば」とのことです。 続きを読む

★★海賊週報★★(2017・3・6~3・12)

【ハイジャック・誘拐】=なし
【海賊未遂、強盗・窃盗の既遂・未遂】=ギニア湾1件、東南アジア1件、南アジア1件
【ソマリア海賊の疑わしい活動】=なし 続きを読む

☆お知らせ☆

公的な世界の海賊・強盗発生情報の集積機関であるICC-CCSのホームページが閲覧できない状況になっています。このため海賊週報の今週の更新は延期します。閲覧が可能になった時点で更新を行います。

韓国沖でバルク船と漁船が衝突、漁民2人死亡

韓国・浦項市近くの日本海で1月10日、中国・上海からロシア・ボストチヌイ(Vostochniy)に向かっていたバルク船と地元漁船が衝突、漁船の2人が死亡しました。本当に事故は伝染するものです。 続きを読む

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