英海運会議所、クルーズ船の新型コロナウイルス対策の新枠組みを公表

英国海運会議所(UK Chamber of Shipping)は10月1日、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染防止のためクルーズ船運航者が取るべき対応策のガイドラインの新枠組みを公表しました。枠組みは運航管理者、乗客、船員のそれぞれに対応した3部構成になっています。 続きを読む

クルーズ船4隻で新型コロナ陽性。ノルウェーのクルーズ船では乗組員中心に40人も。

新型コロナウイルスのパンデミック化に伴いほとんどのクルーズ船の運航が一時中止していますが、一部のクルーズ船4隻で相次いで陽性者が出ています。このうち大量発生したのはノルウェーのクルーズ船で乗客・乗員合わせて40人以上が陽性でした。ノルウェー政府は8月3日、100人以上のクルーズを一時中止にしました。特徴的なのが、乗組員の感染者が目立っていることです。運航船社は「万全の感染防止対策」をアピールして運航再開していましたが、足下の乗組員から感染が始まっているケースにクルーズ業界は衝撃を受けています。 続きを読む

プリンセスクルーズ、豪除き12月15日まで航海一時停止を延長

新型コロナウイルスの流行拡大を受けて大手クルーズの「プリンセスクルーズ」は7月22日、オーストラリア入出港クルーズを除き12月15日まで航海一時停止を延長すると発表しました。 続きを読む

英、クルーズ船避けるよう勧告。英最大手、10月中旬まで運航停止-新型コロナ

英外務省(FCO)は7月9日、新型コロナウイルスの流行状況を踏まえ、行楽客にクルーズ船を透けるよう求めるアドバイスを出しました。3月に出したアドバイスでは「70歳以上、あるいは基礎疾患がある人」を対象にクルーズ船利用を避けるよう求めていましたが、これを更新しました。英公衆衛生局の「医学的アドバイス」に基づくものです。事実上クルーズ産業を拘束するもので、英最大手のクルージング会社P&Oクルーズは10月中旬まで全クルーズを一時停止しました。 続きを読む

ロイヤルカリビアンとノルウェークルーズラインが新型コロナ対策の専門委員会を設置。大型客船の安全基準、8月末に提言へ

ロイヤルカリビアングループ(NYSE:RCL)とノルウェークルーズラインホールディングス株式会社(NYSE:NCLH)は7月6日、連携して新型コロナウイルス(COVID-19)の世界的な大流行に対応したクルーズの安全衛生基準を強化するための専門委員会を設置した、と発表しました。8月末までに最初の提言をまとめ、規制官庁の米国疾病対策予防センター(CDC)に提出します。 続きを読む

中国に到着したメガコンテナ船で乗組員11人がコロナウイルス陽性

香港から中国・寧波に6月26日に到着したメガコンテナ船で11人の乗組員が新型コロナウイルスに感染していることが分かりました。7月2日現在、寧波・舟山港の停泊地に投錨しています。 続きを読む

ICS、運航船社向けの新型コロナウイルスガイダンスを更新

国際海運会議所(International Chamber of Shipping=ICS)は5月29日、「船員の健康を保護するための運航会社向けコロナウイルス(COVID-19)ガイダンス (Coronavirus (COVID-19) Guidance for Ship Operators for the 
Protection of the Health of Seafarers)」の更新版(バージョン2.1)を公表しました。 続きを読む

EU、「新型コロナウイルス:クルーズ船乗客の本国送還と商船船員の保護に関するガイダンス」を公開

欧州委員会は4月8日、「Coronavirus: guidance on repatriating cruise ship passengers and protecting ship crews」を公表しました。このリリースにはEU各国の新型コロナウイルス(COVID-1)に対する対処方針も掲載されています。 続きを読む

仏空母でも新型コロナウイルス感染、米空母の感染4隻に、ロシア潜水艦でも

大型クルーズ船で新型コロナウイルス(COVID-19)感染が相次ぎましたが、同様に多くの人員が搭乗する艦船での感染報告も多くなっています。米原子力空母“USSセオドア・ルーズベルト(USS Theodore Roosevelt)”(CVN-71)で150人以上の感染者が出たのに続き、フランスの原子力空母“FSシャルル・ド・ゴール(FS Charles de Gaulle(R91)”で約40人が感染したようです。4月8日に仏海軍が明らかにしました。“シャルル・ド・ゴール”は大西洋での任務活動を切り上げてフランスの母港に向かいました。 続きを読む

新型コロナウイルス感染死者出したクルーズ船がようやくフロリダ入港

船内で新型コロナウイルス感染の死者を出したホーランド・アメリカ・ライン(Holland America Line)のクルーズ船“ザーンダム(Zaandam)”と“ロッテルダム(Rotterdam)”は、すったもんだの末パナマ運河を航行し、4月2日米フロリダ州フォートローダーデール(Fort Lauderdale)の港に入港することができました。入港を認めないフロリダ州知事をトランプ大統領が説得、「人道的」立場から入港が許可されました。 続きを読む

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