米空母、10カ月ぶりにペルシャ湾に入る

(ホルムズ海峡を通過する米空母“USS Nimitz (CVN 68)”=9月18日)

中東海域に配備され。北アラビア海に展開していた米空母“USS Nimitz (CVN-68) ”が9月18日、随伴艦とともにホルムズ海峡を通ってペルシャ湾に入りました。10カ月ぶりになります。 続きを読む

中国は軍事緊張が起こると景気のいい演習動画を増やす

中国・環球時報(グローバルタイムズ)の編集長が発信するツイッターは共産党の宣伝媒体として大活躍です。エベレストでインドと発砲騒ぎから再び軍事緊張が高まっていますが、9月9日にはその後背エリアであるチベットで行われた軍事演習の動画を公開しました。 続きを読む

米運輸安全委員会、米駆逐艦衝突事故で最終報告書。「駆逐艦主因」と断定

米運輸安全委員会(NTSB)は9月3日、2017年6月に伊豆半島沖で起きた米駆逐艦と日本のコンテナ船の衝突事故の最終報告書と安全勧告を公表しました。その中で事故の主因は「駆逐艦のブリッジチームのミス」と断定しました。 続きを読む

東地中海でギリシャとトルコの艦船が小競り合い。トルコの海底探査船巡り緊張高まる

東地中海でギリシャとトルコの軍事的な緊張が高まり、8月13日には発砲で海底探査を強行していたトルコ側の3人が負傷しました。緊張はエスカレートしてきています。 続きを読む

オマーン湾でプロダクトタンカーにイラン海軍特殊部隊がヘリから降下

オマーン湾の公海を航行中のリベリア船籍のプロダクトタンカーに8月12日、イラン海軍の特殊部隊とみられる隊員がヘリコプターから降下して侵入しました。その後AISが約2時間切断されましたが13日に復活し、漂流しています。 続きを読む

イランIRGC、ホルムズ海峡で「米空母」の実物模型狙い大規模演習

イランの革命防衛隊(IRGC)は7月28日、ホルムズ海峡近くで大規模演習を行いました。ターゲットは製作した「米空母」の実物大模型で、対米空母戦闘の訓練です。 続きを読む

米、ヒューストンの中国総領事館に72時間以内の閉鎖命令。領事館中庭で小規模火災

米国務省は7月21日、テキサス州ヒューストンの中国総領事館に72時間以内に閉鎖するよう命じました。理由として「知的財産権の保護と米国民の個人情報の保護」を挙げています。中国は激しく反発、報復措置を取るとみられます。突然の強硬措置で、米中の新たな火種になります。 続きを読む

エジプト議会、リビアへの軍事介入にゴーサイン

エジプト議会は7月21日深夜(現地時間)非公開で会合を開き、「外国が支援するテログループや民兵と戦うための海外派兵」を全会一致で承認しました。リビアを支援するトルコを名指しはしていませんが、アル・シシ大統領がリビアに軍事介入する決断ができる環境は整いました。一方、エジプトと同じく反政府グループ(LNA)を支援しているロシアのラブロフ外相は21日、アンカラに飛び、トルコ側と最終交渉していましたが、22日「トルコとロシアは、リビアで永続的かつ持続可能な停戦の条件を作るために、共同の取り組みを追求すること」で合意したと発表しました。エジプト・シシ大統領は22日にエジプト軍の動きについて何らかの声明を発表するという情報が流れています。 続きを読む

イランで発電所、パイプラインなど連続爆発

イランで7月19日早朝から発電所やパイプラインなどが連続して爆発、炎上しました。炎上パイプラインはペルシャ湾奥で反政府デモが起き、インターネットの接続が切断されたエリアにあります。イランの反政府活動は激しさを増しています。このところ核施設の爆発を始め電力など主要インフラ施設が相次いで狙い撃ちされています。 続きを読む

リビア・シルテ攻撃に向けトルコ、重火器を輸送

リビアのシルテ(Sirte)攻防が暫定政府(GNA)軍と反政府グループ(LNA)の焦点になっていますが、GNAを支援するトルコ軍は7月15,16,17日に空軍輸送機で重火器などを輸送しています。LNA側に立つフランスはGNAへの武器許与を問題視し、米国に動くよう要請していますが目下のところ米国は静観の姿勢です。ただ、シルテ攻防戦はもはや時間の問題のようで、LNA側の過激派によるテロ攻撃も増えてきました。シルテを軸にしたレッドラインが突破された場合にはエジプトは軍事侵攻する構えです。エジプト議会は20日にリビア進攻について議論することになっています。 続きを読む

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